クラシカル・ホメオパシー

個人に沿った治療

ホメオパシーは人間の全体を診る、ハーネマンが言うところの医術 (Heilkunst)ですから、その具体的な進め方は、個人それぞれによって違います。この病気にこの薬を、あの病気にあの薬を、そういう考え方がホメオパシーにはありません。
例えば、病院で同じ病名に診断された二人の患者がホメオパシーを受けても、同じレメディーをもらうことはまずありません。それぞれの体調、病気の現れ方、病気になったきっかけ、これまでの病歴、そして性格、生活環境、精神状態などは人それぞれ違いますから、健康に導くレメディーも当然違ってきます。その時々に応じて、その人にぴったりのレメディーを見いだすのが専門ホメオパスの役割です。