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2024.06.23

2024年10月ホメオパシー入門セミナーの参加者募集

自分が癒されることを知らなければ、人を癒すこともできません。 セミナーの場所として、自身の養生にもなるところを選びました。リトリートの名所として古くから知られている、穂高養生園の新棟を貸切りにして、自然豊かな環境のなかで、美味しいマクロビオティックの料理を味わいながら、合宿形式で集中的に学びます。

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2024.07.19

2024年の穂高セミナー ・参加者の体験談(2)

リトリート式勉強会に参加するのも4回目となりました。当初は、開催場所の「穂高養生園」に魅かれて参加しました。ホメオパシーのセッションを受けたり使ったりしたことはなかったのですが、ホメオパシーについてはドイツの友人から聞かされて馴染みがあり、以前から学んでみたいと思っていました。2021年の1回目のリトリート式勉強会に申し込む際に、初心者が参加できるものなのかをエルマーさんにたずねたところ、入門編だ

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2024.07.07

2024年の穂高セミナー ・参加者の体験談(1)

大きな静けさと、巨大な存在感に囲まれた安曇野の山の空気は、私が住む海沿いの香りを一瞬で忘れさせてしまうほどの透明感です。キンとした中に、 満開のハーブの花々の甘い香りが、毎日変わる変わる楽しませてくれました。

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2024.01.24

ドイツの健康保険はホメオパシー医療をどう評価するか?

患者がどのような種類の、あるいは質の医療を受けられるのか。 医師はどのような治療を提供できるのか。その選択肢と法的枠組みは、(近代国家では)主たる三つのプレーヤーの力関係によって決まります:①医療の法的枠組みを決める政府の機関、②できるだけ多くの国民が、経済的に医療にアクセスすることを可能にする健康保険、③薬や治療機器を製造する製薬会社と医療機器メーカー。

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2017.05.25

近代医学にとって、ホメオパシーの「理解し難い」ところとは?

一般の人にホメオパシー医学を紹介する時に、一番驚かれるのは、ホメオパシーのレメディーです。あれほど高度に希釈され、あれほど微量で服用するものに、なぜ病気を治す力があるのか?実は、近代医学の医者との会話のなかでは、レメディーについてそれほど驚かれることがありません。

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2023.09.30

20世紀の名ホメオパス: Margery Blackie (...

Margery Blackie(マージェリー・ブラキー)は10人兄弟の末子で、「ホメオパシーから見たガン治療の主要点」のブログで触れた、ジェムス・コンプトン・バーネット(James Compton Burnett, 1840-1901)の姪でした。若い頃から医者になりたいと語っていたと知られています。1923年、医師免許を取り、1924から年にLondon Homoeopathic Hospita

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