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2025.05.21
勉強会アーカイブ を更新
Living Homeopathyの勉強会アーカイブ を更新しました。これまでの勉強会のアウトラインをアーカイブで見れます。これからの勉強会に関心のある方はお気軽に、ご連絡をください。次回の勉強会は、11月13日ー17日、穂高養生園で行います。内容は近日中にお知らせします。
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2025.05.02
発熱について(1)有益なのか、有害なのか?
発熱をどう受け止めるのか、熱とどう付き合うのか。これについての考え方は、医学やその歴史のうちで大きくわかれています。熱は抑えるべきもの、つまり有害で危ないものなのか?あるいは歓迎すべき、ないしは促進すべき有益なものなのか?はたまたそのどちらでもなく、無視してよいものなのか?
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2024.12.19
ホメオパシーは「皮膚疾患」をどう考えるのか?
皮膚疾患とその治療について、アロパシー医療とホメオパシー医療のスタンスは大いに違います。皮膚科の医師が最も高い頻度で処方するのが、皮膚に塗る軟骨です。特に1950年代から普及したステロイド軟膏は、肌の炎症、痒み、爛れなどを早く抑える「奇跡の武器」として人気があります。
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2024.10.14
バーネットがホメオパスになった、第一の理由
「ホメオパスであるための50の理由」は、バーネットの多くの著作の中で、最も有名かつよく読まれている、そしてホメオパスならば誰でも読むべき本です。バーネットはあるディナーパーティーで、従来の正統派の医学の勉強に洗脳された、ホメオパシーを全く認めない医学生の甥っ子と大喧嘩しました。
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2017.05.25
近代医学にとって、ホメオパシーの「理解し難い」ところとは?
一般の人にホメオパシー医学を紹介する時に、一番驚かれるのは、ホメオパシーのレメディーです。あれほど高度に希釈され、あれほど微量で服用するものに、なぜ病気を治す力があるのか?実は、近代医学の医者との会話のなかでは、レメディーについてそれほど驚かれることがありません。
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2018.06.10
花粉症について。(2)花粉症の病理
花粉症やアレルギー的疾患の原因を理解するためには、ヒトの免疫系、そのなかでも特に免疫系の成長と成熟のプロセスに目を向ける必要があります。ヒトがどのように免疫力を身につけて、それらを成長させるのか、という点です。
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