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2025.02.10

2025年7月の東京診療のお知らせ

2025年7月22日(火)ー  26日(土)
港区南青山6丁目
診療をご希望の方はメールまたはお電話にてご連絡ください。

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2025.06.07

発熱について(3)解熱剤の利用

生命のバランスを脅かそうとする病原体に対して、免疫は熱という武器(防衛機能)をもって戦います。こういう形で病人の体が一時的に戦場になります。自分の生命のバランスを脅かそうとする病原体と、そのバランス感染症で調子を崩すと、病人の体は一時的に戦場になります。

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2025.05.25

発熱について(2)熱性痙攣と熱中症

熱の時、親の大きな心配のひとつは熱性痙攣です。熱性痙攣を起こす子供を初めてみると、パニックになりやすいのは当然です。子供の手足が硬直し、その後(あるいは交互に)、手足ががくがく震える。意識が朦朧とし、声をかけても、名前を呼んでも、通常のように反応しない。

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2025.05.21

勉強会アーカイブ を更新

Living Homeopathyの勉強会アーカイブ を更新しました。これまでの勉強会のアウトラインをアーカイブで見れます。これからの勉強会に関心のある方はお気軽に、ご連絡をください。次回の勉強会は、11月13日ー17日、穂高養生園で行います。内容は近日中にお知らせします。

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2025.05.02

発熱について(1)有益なのか、有害なのか?

発熱をどう受け止めるのか、熱とどう付き合うのか。これについての考え方は、医学やその歴史のうちで大きくわかれています。熱は抑えるべきもの、つまり有害で危ないものなのか?あるいは歓迎すべき、ないしは促進すべき有益なものなのか?はたまたそのどちらでもなく、無視してよいものなのか?

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2024.12.19

ホメオパシーは「皮膚疾患」をどう考えるのか?

皮膚疾患とその治療について、アロパシー医療とホメオパシー医療のスタンスは大いに違います。皮膚科の医師が最も高い頻度で処方するのが、皮膚に塗る軟骨です。特に1950年代から普及したステロイド軟膏は、肌の炎症、痒み、爛れなどを早く抑える「奇跡の武器」として人気があります。

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