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2025年の穂高リトリートセミナー ・参加者の体験談 (1)
穂高の自然豊かな土地で今回は「妊娠・出産」をテーマにホメオパシーの勉強をしました。妊娠・出産は女性には非常に重要なテーマです。特に現代の先進国では女性の社会進出が進み、適齢期の妊娠・出産が遅くなり、高齢出産も増えています。高齢出産は個人個人で体力も違うし、一概に高齢だから、必ずしも帝王切開で出産というわけではないのでしょうが、タイミングをみて出産を試みる現代では帝王切開で出産される赤ちゃんが増えているそうです。本来、お産は自然の営みの一部なのに、色々な手を加えて出産すると、母体の回復も遅くなるし、赤ちゃんの自然の成長も少し変わってきます。妊娠・出産の過程でホメオパシー治療が母体も赤ちゃんの成長も自然の営みの中で助けになることを学びました。
私は実際に妊娠、出産を経験しましたが、第1子はレメディ内服なしで、第2子はホメオパシーの治療を経験した後だったのでレメディの助けをかりて出産しました。興味深かったことは、レメディを内服した出産の時は産後の肥立が非常に早かったことです。体力の回復の仕方、傷の治り方、2つの出産を経験したから比較できることでした。
今回の勉強の中でエルマーさんが仰った「妊娠は一種の優れた健康である」という言葉が印象的でした。確かにつわりや眠たさや悲しい気持ちになるという状態は症状の様にも思えますが、これはホルモンの出方が変わり出てくる状態です。不健康(病気)の状態ではない。例えば、関節リウマチという病気では、妊娠中は関節痛が軽快することが有名です。このことも「妊娠は一種の優れた健康である」に非常に当てはまると思いました。
これから妊娠・出産する妊婦さんが健やかに妊娠生活を送れるよう、またおなかの赤ちゃんが自然の営みの中で健やかに成長できるよう、ホメオパシーの治療がまた私に一つ希望を与えてくれました。
佐藤ちえり


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