Blog
「ホメオパシーを話す会」が変わります。
2012年9月から始まった「ホメオパシーを話す会」は、ドイツで生まれたホメオパシー医学の基本的な考え方、その基盤、歴史、病気の捉え方、重たい病気や慢性病の治療などをテーマに、ホメオパシー医学を正しく理解してもらうことを目的として始まりました。たくさんの方々に参加してもらい、好評のうちに26回を迎えることができて、嬉しく思っています。第1回から第26回にわたる全てのテーマは、前回のブログに掲載しています。
今年からは、さらに実践的に日常生活に活かせるような内容に深め、ホメオパシーの応用にウェイトをおいて話を続けます。風邪、怪我、生理痛などの症状、あるいはスポーツ、怪我や事故、夏バテや旅などの生活シーンなど、様々なテーマを手掛かりにしながら、その時に役に立つレメディー、その選び方と使い方を説明します。
もちろんこの話を聞くだけでは、病気を処置できるホメオパスにはなれません。急に困った時、すぐホメオパスや病院に連絡が付かない時、ご自身で適切な応急手当ができるように、もしくは軽い症状の場合、ホメオパスに連絡しなくても済むようになるのが一つの目的です。ホメオパシーのレメディーの使い方は、医学に基づくものです。話す会では、ホメオパシー医学の特徴や本質を正しく理解できるように、分かりやすくお伝えします。
単発で参加していただいても結構ですが、回数を重ねるほど、レメディーの理解が深まり、対応力に繋がると思います。これまでと同様に毎回、自由に質問できる時間も設けますので、どうぞ積極的に活用してください。
次回はレメディーの選び方の基本について話します。
【対象になるひと】
● ホメオパシーの経験の有無に関わらず、ホメオパシーの治療法をもっと知りたいひと。
● ホメオパスにかかりながら、日常生活でレメディーをご自身で使えるようになりたいひと。
● 救急手当の腕やスキルを磨きたいホメオパス。
参加無料、予約不要ですので、興味のありそうな知り合いや友達にも案内して頂ければ、嬉しいです。
================================================
第27回 『ホメオパシーを話す会』
『ホメオパスは何を見てレメディーを選ぶのか?』
【東京】
日時: 2月4日(土)15:00ー16:30
場所: 東京出張診療所
東京都中央区入船 2-7−1
最寄駅:
地下鉄日比谷線「八丁堀駅」徒歩5分
地下鉄有楽町線「新富町駅」徒歩5分
JR 京葉線「八丁堀駅」徒歩5分
【京都】⚫︎ 注意:場所が変わります ⚫︎
日時:2月11日(土)15:00ー16:30
場所:foodelco(ミーティングルーム)
京都市上京区信富町 298
最寄駅:
地下鉄「丸太町駅」徒歩12分
京阪電車「神宮丸太町駅」徒歩10分
地下鉄「市役所前駅」徒歩15分
*参加無料、予約不要です。
*前日までにご一報頂ければ、詳しい地図(東京/京都)をおくります。
SEARCH
RECENT POSTS
MOST READ
TAGS
Covid-19 免疫力 過労・バーンアウト 花粉症 冷え性 火傷 肺炎 インフルエンザ 自然治癒力 コレステロール ガン・腫瘍 こころの病 アレルギー サプリメント similia similibus コロナ 健全な食生活 予防接種 VAED レメディー ワクチン 予防 介護 痛み クラシカル・ホメオパシー Hahnemann マイクロバイオーム 健康保険 薬害 modality 歴史 名ホメオパス 正名 アトピー 副作用 医療とお金 医食同源 Heilpraktiker アロパシー 映画 対症療法 オーガニック 微生物 病気の原因 心と体 心臓病 セッション 感染病 放射線 救急処置 救急医療 本 根本治療 Less is More 障害 歯 治癒 喘息 熱 環境汚染 傷・怪我 生命力 牧畜のホメオパシー 発達障害 登校拒否 リハビリテーション 終末医療 ポテンシー 共生 自然医療 妊娠中のエコー検査 認知症 ADHD 風邪 コンビネーション・レメディー