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2020.02.01
ホメオパシーを話す会
『心と体の成長。子供の発達を応援するホメオパシー。』
複雑な社会や人間関係、面白くない学校教育、親の高い期待。様々な困難を受け入れながら、あるいは戦いながら、子供は成長し自分の人生を自立して歩めるようになります。時にはそのプロセスが大きく脱線する時もあります。発達障害。アトピー。ADHD。登校拒否。引きこもり。脅迫障害など。そして子供に最善を尽くしている親も、自分の子供の悩みを見ると、苦しくなり、子育てに戸惑います。
今回のホメオパシーを話す会では、子育てに役立つ、健全な成長の摂理について考えようと思います。そして子供の成長のプロセスがもつれた時に、その山を上手に乗り越えるため、ホメオパシーをどのように活かせるのかを紹介します。
2014.08.11
ホメオパシー概論
ホメオパシーと対症療法
ホメオパシーが近代医学より優れているのは、「病気を対症療法的に処置しないから」と考える人は少なくありません。僕もそう思っていますが、たとえホメオパシーが対症療法的ではない医学だとしても、その本質を忘れてホメオパシーとレメディーを対症療法的に用いてしまう危険性はいつでもあります。患者の要望に、個々のホメオパスがどう応えるか。これはホメオパス、患者、双方の治療に対する姿勢におおいに関係します。その点、クラシカル・ホメオパシーは、「病気を治療するのではなく、病気を持つ人間を治療する」という基本理念のもと、対症療法的な処置(symptomatic treatment)や対症療法的なレメディーの使い方は極力に避けるべきという姿勢を貫いています。たとえば、お子さんに関するこんな相談を受けたとします。「子供が急に高い熱を出したのですが…。」多くの場合、急性の子供の病気には高い熱を伴います。このとき、たいていの親がこの熱の上がり方や下がり方を非常に気に
2013.09.01
ホメオパシーを話す会
『アレルギーとその治療』
先進国に急激に増える花粉症、食物アレルギー、喘息、アトピー等のアレルギー性疾患。一般的な処置の多くが、アレルゲンを避けたり、急性症状を薬で抑えたりするような対策に留まります。ホメオパシーによる体質改善で多くのアレルギ性ー疾患が治ります。アレルギー性疾患の特徴と治療の注意点を説明します。
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