Blog
2025.05.21
リビング・ホメオパシーLiving Homeopathyの勉強会アーカイブ を更新しました。これまでの勉強会のアウトラインをアーカイブで見れます。これからの勉強会に関心のある方はお気軽に、ご連絡をください。次回の勉強会は、11月13日ー17日、穂高養生園で行います。内容は近日中にお知らせします。
READ MORE
発熱をどう受け止めるのか、熱とどう付き合うのか。これについての考え方は、医学やその歴史のうちで大きくわかれています。熱は抑えるべきもの、つまり有害で危ないものなのか?あるいは歓迎すべき、ないしは促進すべき有益なものなのか?はたまたそのどちらでもなく、無視してよいものなのか?民間医療だけではなく、医療従事者と医学の理論、そして実践においても、発熱についての理解や付き合い方についてのスタンスはバラバラです。
この混乱は、ひとつの大きな誤解からくるように思われます。
2025.02.27
リビング・ホメオパシー
『ホメオパシーによる救急手当』
2025年4月18日(金)夕方ー 4月20日(日)夕方
場所:京都
軽傷か重傷を問わず、ホメオパシーは救急手当のためにも、そして早くて、スムーズな回復のアフターケアのためにも、最適な治療法です。去年12月の勉強会の時に、心筋梗塞や狭心症の発作の救急処置について事細かに学びました。人の健康が突然、非常事態に陥ったとき、レメディーの摂取が早ければ早いほど、ダメージが少なく、回復までの時間も短くなります。一方で、緊急事態においても冷静を保ち、落ち着いて対応しながら、正しいレメディーを処方することは容易ではありません。アクシデントの多くの場合、本人や周りにいる人が混乱し、ゆっくりと様子について聞き取りができない中で、ホメオパスはどのようなアプローチで、その時必要なレメディーを決めればいいのか?そしてレメディーの処方以外に、緊急状態を和らげるために何ができるのか?
2025.02.10
東京診療のお知らせ
【診察日】
2025年3月11日(火)ー 15日(土)
【場所】
渋谷区神山
【最寄駅】
渋谷駅からハチ公の銅像と文化村経由で歩いて10min
2024.12.19
ホメオパシー概論皮膚疾患とその治療について、アロパシー医療とホメオパシー医療のスタンスは大いに違います。皮膚科の医師が最も高い頻度で処方するのが、皮膚に塗る軟骨です。特に1950年代から普及したステロイド軟膏は、肌の炎症、痒み、爛れなどを早く抑える「奇跡の武器」として人気があります。ホメオパシーの医師は、軟膏の処方を嫌います。なぜかというと、皮膚の問題である以上に、心や体全体が抱えているアンバランスな状態の現れとして、皮膚疾患を理解しているからです。そのための適切で根本的な治療は、外的で局所的な軟膏使用よりも、患者全体を見て、できるだけ早く、そして優しく、もとの元気を取り戻すことです。具体的な治療の進め方は個々の患者によって違いますが、レメディーの処方と(必要な場合は)生活改善が二つの主な柱です。
READ MORE2024.10.30
リビング・ホメオパシー
『心臓の不調や疾患のためのホメオパシー』
2024年12月6日夕方ー8日夕方
場所:京都
心臓は我々の身体の最も中心的な臓器です。心臓は皇帝、もしくは皇后です。心臓が止まれば、他の臓器が働けなくなります。心臓が司る元素は「火」。生命の火と、生きる喜びが深く心臓の働きと繋がっています。心臓が不全になれば、生きる喜びも衰えていきます。それとも、心が十分喜びを感じなければ、心臓が痛むのでしょうか?
2024.10.14
ホメオパシー概論「ホメオパスであるための50の理由」は、バーネットの多くの著作の中で、最も有名かつよく読まれている、そしてホメオパスならば誰でも読むべき本です。バーネットはあるディナーパーティーで、従来の正統派の医学の勉強に洗脳された、ホメオパシーを全く認めない医学生の甥っ子と大喧嘩しました。その後、この甥っ子とバーネットの間で文通がありました。甥っ子宛てに書いた手紙の中で、もともとアロパシー医学を習っていた自分がどうしてホメオパスになったのか、そしてなぜホメオパシーが普通で一般的な(regular)医学より優れていると思っているのかを、50の具体的な症例を挙げて表明しています。
READ MORESEARCH
RECENT POSTS
MOST READ
TAGS
Covid-19 皮膚疾患 免疫力 過労・バーンアウト 花粉症 冷え性 火傷 肺炎 インフルエンザ 自然治癒力 コレステロール ガン・腫瘍 こころの病 アレルギー サプリメント similia similibus コロナ 健全な食生活 予防接種 VAED レメディー ワクチン 予防 介護 痛み クラシカル・ホメオパシー Hahnemann マイクロバイオーム 健康保険 薬害 modality 歴史 名ホメオパス 正名 アトピー 副作用 医療とお金 医食同源 Heilpraktiker アロパシー 熱について 映画 対症療法 オーガニック 微生物 病気の原因 心と体 心臓病 セッション 感染病 放射線 救急処置 救急医療 本 根本治療 Less is More 障害 歯 治癒 喘息 環境汚染 傷・怪我 生命力 牧畜のホメオパシー 発達障害 登校拒否 リハビリテーション 終末医療 ポテンシー 共生 自然医療 妊娠中のエコー検査 認知症 ADHD 風邪 コンビネーション・レメディー