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2025.02.27
リビング・ホメオパシー
『ホメオパシーによる救急手当』
2025年4月18日(金)夕方ー 4月20日(日)夕方
場所:京都
軽傷か重傷を問わず、ホメオパシーは救急手当のためにも、そして早くて、スムーズな回復のアフターケアのためにも、最適な治療法です。去年12月の勉強会の時に、心筋梗塞や狭心症の発作の救急処置について事細かに学びました。人の健康が突然、非常事態に陥ったとき、レメディーの摂取が早ければ早いほど、ダメージが少なく、回復までの時間も短くなります。一方で、緊急事態においても冷静を保ち、落ち着いて対応しながら、正しいレメディーを処方することは容易ではありません。アクシデントの多くの場合、本人や周りにいる人が混乱し、ゆっくりと様子について聞き取りができない中で、ホメオパスはどのようなアプローチで、その時必要なレメディーを決めればいいのか?そしてレメディーの処方以外に、緊急状態を和らげるために何ができるのか?
料理、アイロン、石油ストーブなど、日常生活で起こりやすい軽い火傷。その緊急処置として、今は一般的に「冷やすこと」が認知されています。その一般的な常識についての是非はひとまず置いておいて、ホメオパシー医術の知恵と経験に基づいた火傷の手当てを紹介します。ホメオパシーでは、火傷の緊急処置として「温めること」をお勧めします。実は火傷を冷やした場合と、温めた場合では、痛みの引き方と傷の治りのスピードが違います。比べてみると、温めたほうが早く、そしてスムーズに治るのです。「火傷はできるだけ早く冷やさなければならない」という常識の背景には、
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