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『花粉症をホメオパシーで治す』
花粉症に悩む人々が年々に増えています。
その原因や理由は何処にあるのでしょうか。
花粉症を手がかりに、ホメオパシーの考え方と
治療の進め方を説明したいと思います。

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『予防接種のことをどう考えるか。』
MRワクチン、インフルエンザ、HPVワクチンなど、予防接種に関する激しい賛否両論が続いています。特に日本ではその議論が非常に感情的になりがちです。今回の話す会では、予防接種をもう少し広い視野で論じたいと思います:予防接種の歴史。予防接種と免疫力成長の問題。現代医療システムにおける予防接種の意義。予防接種を受けたくない人にホメオパシーが出来ること、などを考えます。

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『ホメオパスは、なぜ患者さんに語らせるのか。』
従来の西洋医学は、患者さんがほとんど話す必要がありません。医師が検査のデータに基づいて病名を診断して、処置を提案します。「受診」という言葉に表れるように、患者さんは受け身的な立場で診療されます。ホメオパシーのセッションでは、ホメオパスは先ず「耳」になり、患者さんから、本人の調子、症状、心境を細かく聞き、その情報を治療のベースにします。実はこの違いに大きな意味と必要があるのです。患者さんと医師の関係、そして治療のあり方がそれによってどういうふうに変わるのかについて、お話したいとおもいます。

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『ホメオパシーによる、風邪とインフルエンザの予防と対応』
季節の変わり目に風邪を引く人が増えます。ホメオパシーで、風邪とインフルエンザをどう予防できるか。かかった時に、どう早く治せるか。風邪とインフルエンザのテーマを巡って、レメディー、自然治癒力などのホメオパシーのコンセプトを説明します。インフルエンザ予防接種の要不要にも触れようと思います。

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『アレルギーとその治療』
先進国に急激に増える花粉症、食物アレルギー、喘息、アトピー等のアレルギー性疾患。一般的な処置の多くが、アレルゲンを避けたり、急性症状を薬で抑えたりするような対策に留まります。ホメオパシーによる体質改善で多くのアレルギ性ー疾患が治ります。アレルギー性疾患の特徴と治療の注意点を説明します。

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『怪我や傷の救急処置』
スポーツ外傷、台所での火傷、切り傷、頭を打った時、自転車から転んだとき、虫に刺されたとき、子供の居る家で良く起こりうる「いたい」の時、自分がすぐ何をできるか。いろいろな怪我の時に、救急キットにはいているレメディーをどういうふうに生かせるかを説明します。

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『「クラシカル・ホメオパシー」の特徴』
クラシカル・ホメオパシーは何ですか。ホメオパシーはいろいろあるんですか、と良く聞かれる事があります。もちろんホメオパシーは一つしかありませんが、その200年の歴史の中でいろいろな流派や使い方が発生しました。その主な流派を紹介するとともに、自分が何故かクラシカル・ホメオパシーを選んだのかを説明します。

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