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『怪我や傷のホメオパシー的な救急手当て』

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2012年9月から始まった「ホメオパシーを話す会」は、ドイツで生まれたホメオパシー医学の基本的な考え方、その基盤、歴史、病気の捉え方、重たい病気や慢性病の治療などをテーマに、ホメオパシー医学を正しく理解してもらうことを目的として始まりました。たくさんの方々に参加してもらい、好評のうちに26回を迎えることができて、嬉しく思っています。第1回から第26回にわたる全てのテーマは、前回のブログに掲載しています。 今年からは、さらに実践的に日常生活に活かせるような内容に深め、ホメオパシーの応用にウェイトをおいて話を続けます。風邪、怪我、生理痛などの症状、あるいはスポーツ、怪我や事故、夏バテや旅などの生活シーンなど、様々なテーマを手掛かりにしながら、その時に役に立つレメディー、その選び方と使い方を説明します。

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1. 病気礼讃
2. ホメオパシーは医学なのか、それともカウンセリングなのか?
3 病気を根から治す、とは?
4. ホメオパシーと放射線
5. ホメオパシーのレメディーとは
6. レメディーの使い方と効き方の法則
7. ホメオパスが考える、健康な食生活
8. ホメオパシーからみた「病気の治り方」
9. 「クラシカル・ホメオパシー」の特徴
10. 怪我や傷の救急処置
11. アレルギーとその治療
12. ホメオパシーによる、風邪とインフルエンザの予防と対応
13. ホメオパスは、なぜ患者さんに語らせるのか
14. 予防接種のことをどう考えるか
15. 花粉症をホメオパシーで治す

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『終末医療とホメオパシー』

人生の最期の段階が訪れたとき、ホメオパシー医療はどのように役立つのか、を語りたいと思います。病が治る、体が回復する可能性がなくなった時、患者の不安とどのように付き合えばよいのか?モルヒネを使わなくても、痛みをコントロールできるのか?体の衰弱による色々な症状(床ずれ、腸満など)をどのように和らげるのか?終末医療にホメオパシーをどういうふうに生かせるのか、を紹介します。

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『ホメオパシの歴史的発展』
ホメオパシーは200年の歴史を持ち、欧米、インド、南米において、近代医学誕生の前にも、その後にも、病気になった時のメジャーな医学の一つとして、社会や医療システムに根付いています。このホメオパシー医学の発達と普及の背景に何があるのか。当時の医学や近代医学に対して、どのようなメリットがあって、ホメオパシー医学が確立したのか。今回の話す会では、この観点からホメオパシーの誕生と成り立ち、そして歴史的発展を語ろうと思います。

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『予防医療とホメオパシー』
病気になった時に、医者に かかるのは現代人の常識です。病気にならないために、医者に行く人を僕はほとんど知りません。病気は予防することで避けられるものでしょうか?今回は、予 防医療の意味と問題点について考えます。さらにホメオパシーが予防医療としてどんな役割を果たせるのかについてもお話しします。

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『ホメオパシーのレメディーの選び方と効き方』
ホメオパスはレメディーをどういう原理に基づいて選ぶのか?そしてそのレメディーは患者にどのように効くのか?どんな効果をもたらすのか?幾つかの具体例をあげながら、ホメオパシー医学におけるレメディーの役割を説明しようと思います。

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