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『ホメオパシーのレメディーと近代医学の薬は、どう違いますか?』
ホメオパシーのレメディーについて、誤解と先入観がたくさんあります。その特徴はあまりにも知られていません。そこで、2回にわたって(1)レメディーがどういうふうに作られるか(その歴史、開発、生産)、そして(2)治療にどう使われるか(選び方と効き方)を分かりやすく説明したいと思います。

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『ホメオパシーの病気論』
病気とその原因をどのように理解するかによって、治療の切り口と進め方はまるで違ってきます。ホメオパシーは病気をどのように捉えるのか?その原因をどう考えるのか?近代医学の病気論と照らし合わせながら、ホメオパシーの病気論を分かりやすくお話したいと思います。

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『がんに診断された時のホメオパシー』
近代医学が進歩したといわれる現代でも、ほとんどの場合、がんは治療が思うような結果につながらない病気のひとつです。ホメオパシーはがんという病気をどういうふうに捉えるのか?どんな治療を勧めるのか?そして、がんが見つかった時、どんな形で力になれるでしょうか?

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『ホメオパシーと精神病の治療』
精神病というのは、たくさんの違う不調や障害をひとくくりにする、非常に曖昧な呼び方です。神経症、脳の障害、鬱病、統合失調症、てんかん、パニック障害、恐怖症、発達障害、拒食症、過食症、不眠症、強迫概念、妄想。こういった精神疾患に診断され、心療内科で強い向精神薬を処方される患者が、急激に増えています。ホメオパシーは、精神病をどういうふうに考えるのか。精神疾患で悩んでいるひとのために、どんな力になれるのか?

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『ホメオパシーと感染病の治療』
人間の調子を一時的に崩す、ないし命を脅かす感染病は、人生で避けては通れないものです。だれでも経験したことのある風邪やインフルエンザ。子供の病気(おたふく、水疱瘡、麻疹など)。日本でも静かに広がる性病。出血熱(デング、エボラなど)。病院でかかりやすい薬剤耐性菌による病気。ホメオパシーから見た感染病の特徴とその治療のための大切なポイントを紹介します。

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『ホメオパシーによるアレルギーの治療』
花粉症、アトピー性皮膚炎,食料アレルギー等。先進国ではアレルギー性疾患が急激に増えています。近代医学が提案する多くの治療は、症状を和らげるところに留まります。ホメオパスはアレルギーをどういうふうに捉えるか。ホメオパシーはアレルギー疾患をどういうふうに治療していくか、を紹介します。

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『こころの病気?身体の病気?』
従来の医学によって、私たちはこころと身体を分けて考えるのが常識だと思い込んでいます。ホメオパシーはこれらを分けてはならない医学です。その背景を説明し、こころと身体の繋がりについてお話したいと思います。

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