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『ホメオパシーによる救急手当』
2025年4月18日(金)夕方ー 4月20日(日)夕方
場所:京都
軽傷か重傷を問わず、ホメオパシーは救急手当のためにも、そして早くて、スムーズな回復のアフターケアのためにも、最適な治療法です。去年12月の勉強会の時に、心筋梗塞や狭心症の発作の救急処置について事細かに学びました。人の健康が突然、非常事態に陥ったとき、レメディーの摂取が早ければ早いほど、ダメージが少なく、回復までの時間も短くなります。一方で、緊急事態においても冷静を保ち、落ち着いて対応しながら、正しいレメディーを処方することは容易ではありません。アクシデントの多くの場合、本人や周りにいる人が混乱し、ゆっくりと様子について聞き取りができない中で、ホメオパスはどのようなアプローチで、その時必要なレメディーを決めればいいのか?そしてレメディーの処方以外に、緊急状態を和らげるために何ができるのか?

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『心臓の不調や疾患のためのホメオパシー』
2024年12月6日夕方ー8日夕方
場所:京都
心臓は我々の身体の最も中心的な臓器です。心臓は皇帝、もしくは皇后です。心臓が止まれば、他の臓器が働けなくなります。心臓が司る元素は「火」。生命の火と、生きる喜びが深く心臓の働きと繋がっています。心臓が不全になれば、生きる喜びも衰えていきます。それとも、心が十分喜びを感じなければ、心臓が痛むのでしょうか?

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リトリート式勉強会に参加するのも4回目となりました。当初は、開催場所の「穂高養生園」に魅かれて参加しました。ホメオパシーのセッションを受けたり使ったりしたことはなかったのですが、ホメオパシーについてはドイツの友人から聞かされて馴染みがあり、以前から学んでみたいと思っていました。2021年の1回目のリトリート式勉強会に申し込む際に、初心者が参加できるものなのかをエルマーさんにたずねたところ、入門編だから大丈夫だという返事を頂きました。勉強会までに、受けなくても良いが一度セッションを受けてみるのも良い経験だと思うとアドバイスされ、受けてみることにしました。

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大きな静けさと、巨大な存在感に囲まれた安曇野の山の空気は、私が住む海沿いの香りを一瞬で忘れさせてしまうほどの透明感です。キンとした中に、 満開のハーブの花々の甘い香りが、毎日変わる変わる楽しませてくれました。芸術作品とも言える穂高養生園の1日2回の食事は、愛も変わらず美しく、最高峰の水で育った野菜たちは最高のエネルギーに満ち溢れ、魂が喜ぶ献立の数々でした。今年は自宅でも再現できるように、丁寧な料理方法の説明をちゃんとメモをとりました。

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自分が癒されることを知らなければ、人を癒すこともできません。 セミナーの場所として、自身の養生にもなるところを選びました。リトリートの名所として古くから知られている、穂高養生園の新棟を貸切りにして、自然豊かな環境のなかで、美味しいマクロビオティックの料理を味わいながら、合宿形式で集中的に学びます。

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「ホメオパシーにおける、慢性疾患の治療の重点」
2024年6月13日(木)夕方 ~ 17日(月)午前中
場所:穂高養生園
多くの急性疾患は、早期の段階で、一つか二つのレメディーの処方で治めることができます。レメディーが有効か、あるいは無効かもわかりやすいです。しかし慢性疾患の場合、完治までの道のりが長いことが多くあります。慢性疾患の治療は体調改善治療ですので、気長に進むほかありません。ケース・テーキングにも普通以上の手間をかける必要があります。そして完治という目的に達するまで、さまざまな谷と山を乗り越えなければならないことがよくあります。

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リビング・ホメオパシーの2024年の勉強会のスケジュールが決まりました。あらかじめ日にちをお知らせします。それそれの勉強会の詳細は、改めて紹介します。ホメオパシーに興味がある、ホメオパシー医療の骨組みと精神に、一度きちんと触れたい方のため、今年の秋は、「癒やすこと、癒されること・ホメオパシー入門のリトリートセミナ一」を企画しています。およその流れについて、2021年に開催したホメオパシー入門リトリートセミナ一の予告と体験談を見て下さい。

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