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2016.11.24

ついでに

小松敏宏先生に招いていただき、先日、京都精華大学の洋画科で医学と医療について講演しました。『風邪は「移る」ものなのか、「引く」ものなのか? ー 未来の医学を考える』をテーマに、ホメオパシー医学と近代医学の病気論と治療の進め方を照らし合わせながら、ホメオパシーの基本的なコンセプトを紹介しました。約50名が参加した1時間半の講演の後も、先生や学生が半数近く残り、ホメオパシーの具体的な進め方、歴史、ドイツと日本の医療システムの相違などについて、たくさんの質問に答えながら、とても興味深くて真剣な話し合いが2時間以上にわたって続きました。実る時間になりました。小松敏宏先生に感謝しています。

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『終末医療とホメオパシー』

人生の最期の段階が訪れたとき、ホメオパシー医療はどのように役立つのか、を語りたいと思います。病が治る、体が回復する可能性がなくなった時、患者の不安とどのように付き合えばよいのか?モルヒネを使わなくても、痛みをコントロールできるのか?体の衰弱による色々な症状(床ずれ、腸満など)をどのように和らげるのか?終末医療にホメオパシーをどういうふうに生かせるのか、を紹介します。

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健全な食生活というのは?(その6)
「サプリメントについてはどう考えていますか」という読者からの質問がありました。前回のブログの結論から言えば、サプリメント(栄養補助食品、健康補助食品)は加工度の極めて高い食品です。 残念ながら、これらの類の食品は、最近恐ろしいスピードで普及しつつあります。ビタミン、ミネラル、酵素など、その種類や商品が数えられないほど増えているのです。いずれも決して安いとは言えませんが、毎年、売り上げを伸ばしています。サプリメントを食品のひとつとして捉え、はっきりした医学的な理由がなくても、毎日そして習慣的に飲むひとが多いようです。「栄養補助食品」や「健康補助食品」という名前も、このような使い方に誘惑しているかもしれません。というのは、サプリメントは元来、薬でも食品でもないのに、多くの人が「サプリメントは一種の薬効果を持つ食品のようなものだ」と思っているようなのです。

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東京での次回の診療日程が決まりましたのでお知らせします。
診療をご希望の方はメールまたはお電話にてご連絡ください。

【診察日】
2016年12月1日(木)〜5日(月)

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『ホメオパシの歴史的発展』
ホメオパシーは200年の歴史を持ち、欧米、インド、南米において、近代医学誕生の前にも、その後にも、病気になった時のメジャーな医学の一つとして、社会や医療システムに根付いています。このホメオパシー医学の発達と普及の背景に何があるのか。当時の医学や近代医学に対して、どのようなメリットがあって、ホメオパシー医学が確立したのか。今回の話す会では、この観点からホメオパシーの誕生と成り立ち、そして歴史的発展を語ろうと思います。

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東京での次回の診療日程が決まりましたのでお知らせします。
診療をご希望の方はメールまたはお電話にてご連絡ください。

【診察日】
2016年9月21日(水)〜25日(日)

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健全な食生活というのは?(その5) 
今年1月のブログ「ヘルシーフードブームと健康食主義を超えて」の中で特に強調したかったのは、人間の食生活を、いわゆる栄養摂取という側面ではなく、大きな宇宙的な生命力とエネルギーを享受する循環の中で捉えなければならないということです。体という機械が故障することなく働き続けるために、ガソリンのように栄養分をたっぷり取らなければならない、という考え方では、食生活の一番表面的な、物質的な側面しか理解できません。食べることはただの栄養摂取ではなく、ある生き物(植物、動物など)の命やエネルギーを頂き、それを自分の生きるエネルギーや生命力に置き換えることです。

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