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Living Homeopathy シリーズのリトリートセミナー「癒すこと、癒されること。治療家になるためのホメオパシー入門セミナー」も、今回で三度目の参加となりました。二度経験した穂高の秋は、その空気の澄んだ冷たさ、鮮やかな紅葉と実りの季節の恵みを存分に与えてくれましたが、初めて経験する新緑の穂高はまた格別でした。伸びていく木々や草花の勢い、鮮やかな緑と花々の香りに圧倒され、ダイナミックな生命の美しさをはっきりと見せてくれる自

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‘21年から学びはじめ、今年も Living Homeopathy リトリートセミナーへ参加することができました。リトリートセミナーの大きなテーマは CaseTaking(診察の方法・大切さ)について。その人にとって的確なレメディーを見つけるために、その人の話に耳を傾けながら、抱えている症状などを聴き取り、あるいはその人自身を丹念に観察し、ホメオパス自身の先入観が入らないよう情報を集める。その重要性や注意点などをハーネマンのオルガノンを読みながら学びました。

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2022年のリビング・ホメオパシーの勉強会の主題はレパートリーの使い方 の基礎でした。今年の大きなテーマは「ケース・テーキング(セッション、診察、患者との話)の基礎」です。ハーネマン自身、ケース・テーキングは治療のための「一番難しい仕事」と考えており、オルガノンのうち20章以上に亘って、その基本的なルールを説明しています。診察がうまくいけば、つまり患者の個人的な様子について大事な情報が十分に収集できれば、ケースの分析とレメディーの決め方はさほど難しくはありません。しかし診察が不完全なら、レパートリーの使い方とレメディーにどれほど知識があっても、患者に最適なレメディーは見つかりません。患者との診療における対話はホメオパスの仕事の中心的な部分であり、一種のアートです。

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2021年からホメオパシーを勉強し始め、先日2022年のLiving Homeopathy リトリートセミナーに参加しました。今年のセミナーもとても素晴らしい経験となりました。私は普段、内科の医師として働いています。医師として働き始めた研修医の頃よく考えていたことがあります。西洋医学ではその症状に対して薬を処方したり、外科的な処置をします。患者さんがその薬に反応し治療がうまくいけば治ったと実感するでしょう。しかし薬には少なからず副作用があり、副作用の症状が前面に出る場合もあります。また外科的な処置は麻酔を使用したり、体にメスを入れることで侵襲的になり体力を奪われます。私が西洋医学の現場で感じたことは、薬は補助的な助けであり、治ろうとする力はその人の生命力であるということでした。時には、生命力の灯火が治療のために消えてしまう場面も見てきました。

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「癒やすこと、癒されること。治療家になるためのホメオパシーセミナ一」
LIVING HOMEOPATHY 第11回勉強会 (2022年11月10日ー11月14日)
秋深まる長野県穂高市で、5日間のリトリート式セミナーを開きます。日常から離れて自然のなかに身を置き、集中的にホメオパシーを学びます。本セミナーは、「リビングホメオパシー」のメインプログラムであり、昨年の穂高リトリートセミナー(体験談1、体験談2)に引き続き、今年の勉強会の一環として行われます。これまでの勉強会の内容については、勉強会アーカイブをご覧ください。

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ホメオパシーの本質をもっと広くたくさんの人に理解してもらうため、2011年から無料で誰でも参加できるオープンな「ホメオパシーを話す会」を開催してきました。ホメオパシー、医療や健康など、色々なテーマについて話してきましたが、実に多くの方が参加してくださいました。この11年の間で、ホメオパシーに対するイメージが変わり、日本でも社会的認知度は大きく上がりました。信頼できるメディカルケアとして選択する方が増えたことを喜んでいます。そこでこの時点で「ホメオパシーを話す会」は一旦お休みして、「リビング・ホメオパシー」という勉強会に集中します。2年前に開講した「リビング・ホメオパシー」は、ホメオパシーを勉強したい治療家、ホメオパスになりたい方のための本格的な勉強会です。これまで5回にわたり、様々なフォーマットの勉強会を開催しました。特に、去年の秋に初めて行った穂高養生園でのリトリート式セミナー、「癒すと癒やされる。治療家になるためのホメオパシー入門は、とても充実したグループワークになりました。(体験談1、体験談2)。

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ホメオパスのエルマーさんには、かれこれ8年来お世話になってきました。処方されたレメディのもたらす力を目の当たりにしてきました。ホメオパシーに関する本を教えてもらって読んだこともあります。なるほど、と納得し腑に落ちることも多くありました。ただ、自分の体の内なる声を聴くべしとなんとなく自分なりに感じていましたが、そのときどきに直面している状況にすぐに影響を受け、声を聴きそこねたり、解釈を間違ったり、気がつくと聴こうともしなくなっていることもありました。もっとホメオパシーをよく知れば、つまり何が肝心なことで、何がその根底にあるのかを理解すれば、診察でのエルマーとの対話ももっと深く理解できるだろうし、また、自分自身の状態の把握や表現もうまくできるのではないかと思いました。

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