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4月をもって東京の診療所が京都へ移転します。
日本でホメオパシー診療を始めて10年、京都、東京の2カ所で診療所を設けて8年になりました。おかげさまで、ドイツ本国で伝わってきたクラシカル・ホメオパシーの理念と方法をアレンジすることなく、日本で受診できる数少ない診療所として認知していただき、昨今ではクライアントがとても増えて来ました。このたび、より質の高い診療のため、診療所を京都に集約させることを決めました。京都と東京を移動する時間とエネルギーが減った分、より集中して落ち着いた形で診療できると思います。東京で診療を受けている方のためには、定期的に東京出張を設けて診療を継続します。

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セッション(診察)の行い方 (その2)
さて、患者個人の診察のため、ホメオパスにはどういう姿勢が必要なのでしょうか。それはできるだけ白紙になって、「耳」になることです。質問で何かを聞き出すというより、患者を主人公にして、語らせて、その話を聞くのです。人はそれぞれ違います。そのための欠かせないのは、ハーネマンが言うところの「先入観のない虚心坦懐な心構え(Unbefangenheit)」、「健全で顕然たる感覚(gesunde Sinne)」、「丹念で注意深い観察(Aufmerksamkeit im Beobachten)」です。(Organon § 83)。クラシカル・ホメオパシーのセッションでは、充分な時間を以て、こういう姿勢で患者に向かいあい、話を聞きながら診察するのを基本としています。ハーネマンは、このような話し合いによる診療の行い方を、Organon (オルガノン)の § 82-90 のなかで細かく説明しています。

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『こころの病気?身体の病気?』
従来の医学によって、私たちはこころと身体を分けて考えるのが常識だと思い込んでいます。ホメオパシーはこれらを分けてはならない医学です。その背景を説明し、こころと身体の繋がりについてお話したいと思います。

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セッション(診察)の行い方 (その1)
従来の西洋医学では、病気を治療する際、事前に患部の検査とそのデータに基づく診断が必要です。病名が決まらないと処置が決まりません。簡単にいうと、検査と診察の目的は病名の診断なのです。ほとんどの場合、病名が分かればお勧めの処置の選択肢が自ずと決まってきます。その病名を探り当てるために、医者は目の前にいる患者の、個人的で主観的な病気の感じ方や症状の表れ方を排除し、主に客観的で普遍的な症状、言い換えれば、物質的に量れる病的変化やデータに着眼します。一つの例を挙げましょう。咳で悩んでいる人が診療に来ました。医者は聴診器、レントゲン、喀痰(カクタン)検査、気道検査、アレルギー・テストなどで、この患者の肺や気道にどんな病気があるかを決めます。このように病名を診断するとき、彼らが全く興味を示さないものがたくさんあるのです。

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『花粉症をホメオパシーで治す』
花粉症に悩む人々が年々に増えています。
その原因や理由は何処にあるのでしょうか。
花粉症を手がかりに、ホメオパシーの考え方と
治療の進め方を説明したいと思います。

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レメディーのポテンシーの幅をどう考えるか?
ホメオパスの役割はレメディーの種類を決めるだけでなく、そのレメディーのポテンシー(希釈度のレベルによるレメディーの強さ)や飲む頻度も決めなければならなりません。多くの場合、必要なレメディーの種類を探すよりも、適正なポテンシーを選び出すほうが難しいのです。研修時の診療所では、先生に「この人には低すぎる」、「あの場合には高すぎる」と何回も訂正された事をよく覚えています。ポテンシーがあまりにも合わないと、正しく選ばれたレメディーも効果が出ず、場合によっては望ましくない逆効果を起こします。

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『予防接種のことをどう考えるか。』
MRワクチン、インフルエンザ、HPVワクチンなど、予防接種に関する激しい賛否両論が続いています。特に日本ではその議論が非常に感情的になりがちです。今回の話す会では、予防接種をもう少し広い視野で論じたいと思います:予防接種の歴史。予防接種と免疫力成長の問題。現代医療システムにおける予防接種の意義。予防接種を受けたくない人にホメオパシーが出来ること、などを考えます。

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